先日、通っている福岡の歯医者さんが語ってくださいました。
台風で、少し晴れたなあと思って車で走っていたら、なんと、台風の目の中だったそう。
台風と同じ時速14キロで走り続けると
台風の中にいて晴れているさわやかな
中で、ドライブし続けられたそうです。
少しでも、台風の真ん中からずれたらそこは嵐の中であるので、真ん中にい続ける事が大事だったとの事。
私たちは、たまに、まるで嵐のような、感情や、思いの中にいるように思う時があるかもしれません。その時に、台風の目のように、中心に戻る事が出来たら、中心にいられれば、そこは、究極の平和の境地で、不動の心そのものでいられるのだと思いました。
もう一つ、歯医者さんが話してくださった、イギリスの教育
イギリスの教育は、考えさせる教育であるという話しの中で、
磁石のNとSのちょうど真ん中、間に方位磁石を置くとぐるぐる回る
それを考えさせるそうです。
Nは北、Sは南を指すはずですが、
真ん中は、ぐるぐる回る
一体何故か?
それを考えさせるそうです。
NとSの真ん中、Nであり、Sであり、Nでもなく、Sでもない場。
間の世界。
この間の世界の秘密は、
宇宙一美しい数式0=∞=1
の著者、Nhoさんも語っています→
https://www.youtube.com/watch?v=4AAQmZBAg5c&feature=youtu.be
詳細はこちら→
http://www.nr-japan.co.jp/service/nohjesu1day
台風の真ん中
NとSの間
間の世界、
神秘神聖な世界、
それはまさに今ここでもありますね。
今ここの
時間、空間、存在もないところからの
間の通り道